GoPro外部電源ケーブルの抜け落ちを防止するアイテム。

先日の GoPro Hero8 の初車載ツーリング時において、外部電源ケーブルの抜け落ちが酷かったのでその対策をしました。

GoProマイクアダプターを利用して、外部マイクと外部電源ケーブルを接続するわけですが、マグネット式のUSB-C電源ケーブルとの接続で、マグネット端子がマイクアダプターの接続ジャックに対してゆるく、バイクの振動で簡単に抜け落ちていました。

そこで、今回はマイクアダプターとマグネット端子の間にUSB-C&USB-Cの接続アダプターを挟み込むことで簡単に抜け落ちないように対策することにしました。

USB-CとUSB-Cとの接続アダプター

このマグネット式の電源ケーブルは、(さすが中華製というか)製品によってかなりマグネット端子の接続具合にバラツキがあり、緩かったりきつかったり…。
そんなバラツキのある製品ですが、このGoProマイクアダプターとの相性が全ての製品において悪く、画像のようにケーブルと一緒にマグネット端子までも抜けてしまう始末。

GoProマイクアダプターとマグネット端子を接着してしまえばいいのですが、何せこのGoProマイクアダプター非常にお高いので…。(通常税込6.600円のものが、品薄時には1万円前後で売ってたり…)

ということで、GoProマイクアダプターとマグネット端子の間に、USB-C&USB-C接続アダプターを挟み込むことにしました。このアダプター2個で400円くらいの安いものなので、試してダメでも痛手は少ないし…。

購入したのはこれ

早速試してみましたが、呆気なく解決です。しっかりマグネット端子は抜けずにケーブルだけ抜き差しが出来ていますね。

因みに、なぜマグネット式の電源ケーブルにするのは、このケーブルは、ケーブル一本に対して3つの端子(USB-CとUSB-microとLightning)が付属されている事によって、それぞれ端子の違うケーブルを用意しなくて済む事。

そして、ケーブルを接続し忘れてバイクで走り出しても、簡単に片手で簡単に接続できる事(路肩に停まって接続し直すなどしなくてもよくなった事)が、このケーブルの1番の恩恵です。

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